1、2位はT部に昇格、3〜6位は残留です。ただし7位にも残留の可能性が残っています。8〜12位は府県リーグに降格です。
残留は洛北、奈良育英、草津東、関大一
各府県の1位が昇格してきます。現在 大阪は産大附 滋賀は綾羽 兵庫は神戸弘陵 奈良は一条 和歌山は和歌山北が決定です。京都は12月25日以降に決定です。
この10チームで2試合総当たりの18試合です。今年以上の過密日程になりそうです。詳細は決定次第お知らせします。
   
プリンスリーグ関西U部 2011 星取表
   関大一 草津東 神戸国 洛北  近大附 東山  郡山  法隆寺 育英  水口  須磨  近和歌 勝点 得点 失点 点差 順位
関大一 *** 1●2 0●1 2○1 1●5 1●2 6○0 7○1 0●4 2○1 4○1 2△2 16 26 20
草津東 2○1 *** 0●1 3○0 0●4 3△3 6○0 4○3 3○1 2●3 6○2 0●3 19 29 21
神戸国際大附 1○0 1○0 *** 0●3 1△1 0●3 3○0 0△0 2●4 2△2 4○2 2△2 16 16 17 −1
洛北 1●2 0●3 3○0 *** 0●4 3△3 5○1 2○0 2○1 1○0 2○1 1○0 22 20 15
近大附 5○1 4○0 1△1 4○3 *** 2△2 8○0 2○0 4○2 3○0 1△1 7○0 27 41 10  31
東山 2○1 3△3 3○0 3△3 2△2 *** 10○0 6○1 3●4 1○0 3○0 2○1 24 38 15 23
郡山 0●6 0●6 0●3 1●5 0●8 0●10  *** 3○1 1●5 1●4 0●3 1●3 10  3  7 54 −47 12
法隆寺国際 1●7 3●4 0△0 0●2 0●2 1●6  1●3 *** 0●5 0●2 0●3 1○0  4  7  34 −27 11
奈良育英 4○0 1●3 4○2 1●2 2●4  4○3  5○1  5○0 *** 3○1 0●1 2○1 21 31 18 13
水口 1●2 3○2 2△2 0●1 0●3 0●1  4○1 2○0 1●3 *** 1●2 0●1 10 14 18 −4 10
須磨友が丘 1●4 2●6 2●4 1●2 1△1 0●3 3○0  3○0 1○0  2○1  *** 1○0 16 17 21 −4
近大和歌山 2△2 3○0 2△2 0●1 0●7  1●2 3○1 0●1  1●2 1○0 0●1 *** 11 13 19 −6


プリンスリーグ2011
第1節 4月10日(日)JG堺
関大一 前半 草津東
後半
合計
 前半開始から攻勢だったが、決定的なチャンスに得点できず、やっと9分に1点をあげた。33分同点にされ前半終了。後半20分PKから失点し、10人に。終盤2度のチャンスを逃し逆転負け。
 
第2節 4月16日(土) 
関大一 前半 神戸国際大附
後半
合計
 
第3節 4月23日(土) 高槻総合G
関大一 前半 洛北
後半
合計
 昨日からの雨が降り続き、グラウンドは悪くなるばかり。
前半11分右深くのスローインから失点したが、26分和田のシュートのはね返りを今井がゴール。41分には速水が徳永のセンタリングをゴールして逆転。
後半は水たまりの中の乱戦になったが、お互いゴールできず、このまま終了。
 
第4節 4月29日(金)関大高槻G 
関大一 前半 近大附
後半
合計
 前半9分先制し37分に同点にされたが、前半は押し気味だった。
 しかし、後半はGKとDFの連携の悪さから連続失点し1−5と大敗した。

 第5節 5月1日(日) JG堺
関大一 前半 東山
後半
合計
  スリッピーなグランドのためか、ぎごちない立ち上がり。26分に相手シュートがDFに当たり失点。前半40分に同点したが、後半はほとんどチャンスもなく、66分にFKを直接決められるとはね返す元気もなくまた1点差で敗れた。
 
第6節 6月12日(日) 関大高槻G
関大一 前半 郡山
後半
合計
 前半2分、FW岡田が倒されPK。和田が決めて先制、何度かの決定的なチャンスを逃したが、33分に2点目。前半相手シュートは1本。
後半には4点を挙げ得失点差を0にした。
 
第7節 6月18日 萩谷総合G
関大一 前半 法隆寺国際
後半
合計
 開始からボールの支配率では上回りシュートは打つが得点できない。18分あいてDFのボ−ルを奪い岡田和がゴール。しかし27分大きなサイドチェンジから失点。前半だけでシュート12本を打ったが同点のまま前半終了。
 後半相手の運動量が落ち、9分、14分とゴール、相手シュートを1本に抑え7−1で終了。順位を7位に上げた。
  
第8節9月4日JG堺 
関大一 前半 奈良育英
後半
合計
決定的なチャンスを何度もものにできず。合計14本のシュートを打ったが無得点。残留が厳しくなった。 
 
 
 第9節 9月10日 JG堺  
関大一  1  前半 0    水口
 1  後半  1
 2  合計  1
 前半33分 徳永のパスに天野がうまく抜け出しゴール。後半3分岡田が倒されPK、速水がきめ2−0。35分にはハンドをとられPKで1点返されたがこのまま終了。
第10節 9月17日 JG堺 
関大一 前半 須磨友が丘
後半
合計
前半8分岡田のシュートがポストに当たるが速水が決め先制。攻め込まれる時間が長かったが42分CKを今井がゴール。決定的な場面を決まられなかったが後半30分に3点目を岡田が決めた。
 
第11節 9月24日 JG堺 
関大一 前半 近大和歌山
後半
合計
前半から主導権をにぎり、16分22分にゴール。勝負が決まる3点目を決められずハーフタイム。59分に1点返されると浮き足立ち、60分同点に。
引き分けで終了。神戸国際も引き分けたため6位で残留が決定。

プリンスリーグ2011